すぐに実践できる中綴じ冊子の印刷術

中綴じ冊子と呼ばれるものは、冊子となる紙を半分に折り、その中央部分をホッチキスで留めた冊子のことを指します。学校で製作される広報誌や学校案内をはじめ、会社で使用される資料、営業や商品紹介などあらゆる場所で使用されるのが中綴じ冊子です。日々多忙な業務の中、こうした資料や案内作りは印刷にかかる費用を押さえて手軽に効率良く製作したいものです。中綴じ冊子の特徴として、外注で依頼する場合においても製作コストが安価であること、自分で手作りをする場合でも簡単に製作できることが挙げられます。ホッチキスで製本を行うため、ページ数が多い場合には別の製本方法を考える必要がありますが、商品説明の案内、街中で配布されているフリーペーパーのように大量に部数が必要な物を製作する際にはとても便利です。

中綴じ冊子を印刷・製本する方法

中綴じ冊子を作る際の手順として、まずは製本したい内容を全部のページに印刷します。次に印刷ができた用紙をページの順番通りに重ねます。印刷した用紙の中央部分にホッチキスを打ち込み、半分に折りたたみます。折りたたむとページの端部分の紙がはみ出すので、その部分を綺麗にカットして製本が完了します。同じサイズの用紙を折って束ねるため、ページ数によって最後にカットする部分が多少生じることから、用紙いっぱいに印刷すると文章やイラストなどが切れてしまう場合があります。印刷をする際は用紙の端の余白にある程度余裕を持たせて、カットする際に文章やイラストが切れてしまうのを防ぐようにすることがポイントです。プリンターとホッチキスがあれば簡単に製本ができるので、製作部数が少量の場合は手間を最小限に抑えて製本することができる方法としておすすめです。

手続きも簡単な外注での中綴じ冊子の印刷

簡単に製本ができることが魅力の中綴じ冊子は印刷業者にオーダーする場合でも、他の製本方法に比べて費用を抑えることができます。大量に部数が必要な場合は印刷業者へのオーダーもおすすめです。最近ではインターネットから簡単に注文の手続きができるネット印刷が普及しています。こうした印刷業者によるサービスを利用するメッリトは手間を省く以外にも、用紙の種類や暑さ、色などを選べて高級感のある冊子を作ることができる点が挙げられます。部数など注文内容にもよりますが、最短で1営業日後に出荷、1部からの少量注文から1万部以上の大量注文まで幅広く対応してくれるところもあります。商品案内などは冊子の紙質、仕上がりの綺麗さで冊子に記載されている内容の印象も大きく変わります。こうしたサービスを活用して、学校やサークル、ビジネスで利用する冊子もこだわりを取り入れたワンランク上の物を目指すのも良いでしょう。